旧暦と沖縄の年中行事

 

 私達が普段使っている暦は、地球が太陽の周りを回る周期をもとにした「太陽暦(グレゴリオ暦)」です。

一方の「太陰暦」(旧暦、中国では農歴なんて呼ばれてますが)は、一ヶ月を天体の月(太陰)が満ち欠けする周期に合わせて作られています。

沖縄の行事はこの「旧暦」を中心に行われ、今年は8月23日~25日に一大イベントである【旧盆】を迎えます。

沖縄は太陰暦で旧盆が決まる為、毎年日にちが変わります。沖縄のカレンダーは旧暦が記載されているので、一目でどんな行事があるか分かるようになってます。

 

 

 

←こんなやつ。日めくりカレンダーになると大安、仏滅等の六曜、

満潮干潮、月齢等も書かれてます。

【主な沖縄の旧暦行事】

 

【旧正月】1月1日 沖縄全域では一般的に新正月に一本化されていますが、神仏への御願の為に旧正月をおこなう家庭もあり、

         糸満市などが有名です。トゥシビーと呼ばれています。

 

【十六日祭】1月16日 この日はジュールクニチーと呼ばれ、あの世(グソー)の正月にあたる日で、仏前に料理を供えて供養します。

          沖縄でも本島北部や、八重山、宮古の一部等でしか行われていませんが、その日はお店などもお休みになります。

 

【清明節】4月5日~ 中国から伝わった祖先供養の行事で、お盆、正月と並ぶ沖縄の三大行事のひとつです。沖縄ではこの時期

          以外は原則お墓詣りを行いません。(十六日祭、七夕等にもいくようですが、今は一般的ではありません)

          沖縄では清明節を「シーミー」といいます。

 

【四日の日】5月4日 ユッカヌヒーと言われているこの日は豊漁と海の安全を祈願する爬龍船競争(ハーリー)があり、今も各地で

          盛んに行われています。アジアでもドラゴンボートと呼ばれ行われている行事です。

 

【旧盆】7月13日~15日 旧盆には祖先をお迎えする日の迎え日(ウンケー)と、三度の食事を仏壇に供え、仏壇のない家はお中元をもって

           親戚回りをする中の日(ナカヌヒー)、祖先を送る日の送り日(ウークイ)の3日間でおこなわれます。

 

【風車祭】9月7日  カジマヤーと呼ばれ、数え年97歳のお祝いです。カジマヤーとは風車の意で、この年齢になると童心にかえるとされ、

          当人にカジマヤーを持たせて地域をあげてパレードを行うなど盛大なお祝いを行います。当時からこの行事があった

          ということは昔から沖縄は長寿の島だったんだと改めて思います。

 

【冬至】11月頃   冬至の日の夕食に冬至雑炊(トゥンジージューシー)を作り、火の神や仏壇に供えます。寒さを乗り切ろうという意味

          も含め、田芋などを入れたジューシーが一般的だったようです。

 

【鬼餅】12月8日  鬼餅はムーチーと呼ばれ、月桃の葉に餅を包んで蒸した餅を火の神(ヒヌカン)や仏壇に供える行事の事です。

         沖縄には「ムーチービーサー」と言われる言葉があり、太陽暦では毎年日にちが違うにも関わらずこの時期は

         決まって必ず寒くなります。旧暦と気候がキッチリ合っていることを実感できる日でもあります。

 

※月日は全て旧暦

 

 

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